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愛国と米国―日本人はアメリカを愛せるのか

鈴木邦男氏の著書。アメリカは戦うべき相手か。

右翼団体一水会の最高顧問、鈴木邦男氏くち「反米愛国」少年だったらしくアメリカは頼るべき同盟国ではなく、戦うべき相手だと。またアメリカと戦う覚悟はあるのかと説く。

アメリカはかつて同盟国ではなく鬼畜だった。鬼と戦う天皇陛下を頂とする神の国日本の兵隊は神兵であり物質で負けても精神で勝つすなわち日本は勝つと本気で信じられていた。

しかし戦争に負け二度とアメリカに楯突かない国にするための憲法を押し付けられた。

アメリカは日本を救ったのか? アメリカがくれた自由と民主主義は確実に日本人の心を蝕み義務と責任を忘れる愚民を大量に生産してきた。

自分の価値観に合わない国の価値観を強引に自国の文化にあわす原理主義の国に本当の正義はあるのか?
イラクの姿は60数年前の日本の姿だ。日本も昔は世界からテロ国家だと見られていた。

日本は本当にアメリカがないと立ち行かないのか? 本当に主権国家だということを忘れてしまったのか?

おすすめ度:★★★    (最高は★5つ)

愛国と米国―日本人はアメリカを愛せるのか (平凡社新書)

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