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2010年2月

日本人の美徳 誇りある日本人になろう

櫻井よしこ氏の著書。美しい日本の伝統と文化ついて考える。

私達日本人はどこから来たのだろうか。またどんな民族でどんな国柄なんだろうか?

かつての日本は世界に誇れるものがあり凛とした国だった。しかし大東亜戦争でアメリカに負け、骨抜きにされてしまった。
自由と権利ばかりを欲し、義務と責任を放棄した国民になってしまった。

アメリカの占領政策は恐ろしく日本が立ち直るにはまだまだ時間がかかるだろうと予測される。その恐ろしい占領政策の最たるものは歴史教育だ。

「日本は過去にアジアの国々に迷惑をかけ多大なる被害をもたらした」と教える教育だ。この捻じ曲がった歴史観は確実に日本人の心を蝕んできた。

悪いものに目を向けるのではなく、美しい日本の伝統と美学、民族性などどれをとっても恥ずべきところはない。

世界は日本ブームだ。寿司や和食は健康的な食品として好まれて食べられている。日本人だけが世界で日本が好かれていることを知らない。

世界に類を見ない平和を愛する国民性。日本人は日本のいいところを世界に発信すべきだ。

和の国日本。今はもう一度歴史を見直す時だ。

おすすめ度:★★★★   (最高は★5つ)

日本人の美徳 誇りある日本人になろう (宝島社新書 262)

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右翼は言論の敵か

鈴木邦男氏の著書。右翼は暴力なのか言論なのか?

右翼には怖いイメージがある。黒塗りの街宣車に乗り大音量で軍歌を流し街を徘徊する。支援金だといい企業から金を貰う。暴力団と何が違うのかわからない人が多いと思う。

その一方で日本の右翼史について語る珍しい書。日本の右翼史がわかる。

右翼と言えば街宣車。この街宣車は赤尾敏という元参議院議員の大物右翼がはじめて使ったそうだ。この人物はお亡くなりになるまでずっと銀座で街宣活動を続けた。

日本の右翼を知れば昭和の闇や裏社会がわかる。なぜ右翼は怖いのか? 右翼と暴力団はどう違うのか?

右翼にテロは必須なのか? かつて死んでいった山口二矢、三島由紀夫、森田必勝、彼らは何が目的だったのか?

新右翼の旗手が語る右翼とは。

おすすめ度:★★★    (最高は★5つ)

右翼は言論の敵か (ちくま新書)

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愛国と米国―日本人はアメリカを愛せるのか

鈴木邦男氏の著書。アメリカは戦うべき相手か。

右翼団体一水会の最高顧問、鈴木邦男氏くち「反米愛国」少年だったらしくアメリカは頼るべき同盟国ではなく、戦うべき相手だと。またアメリカと戦う覚悟はあるのかと説く。

アメリカはかつて同盟国ではなく鬼畜だった。鬼と戦う天皇陛下を頂とする神の国日本の兵隊は神兵であり物質で負けても精神で勝つすなわち日本は勝つと本気で信じられていた。

しかし戦争に負け二度とアメリカに楯突かない国にするための憲法を押し付けられた。

アメリカは日本を救ったのか? アメリカがくれた自由と民主主義は確実に日本人の心を蝕み義務と責任を忘れる愚民を大量に生産してきた。

自分の価値観に合わない国の価値観を強引に自国の文化にあわす原理主義の国に本当の正義はあるのか?
イラクの姿は60数年前の日本の姿だ。日本も昔は世界からテロ国家だと見られていた。

日本は本当にアメリカがないと立ち行かないのか? 本当に主権国家だということを忘れてしまったのか?

おすすめ度:★★★    (最高は★5つ)

愛国と米国―日本人はアメリカを愛せるのか (平凡社新書)

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