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ニュースが伝えない政治と官僚

三宅久之氏の著書。日本の政治の仕組みがわかる。

先の選挙で自民党が惨敗し民主党が大躍進を遂げて政権が交代した。
この出来事は国民が民主党を選んだのではなく自民党に嫌気がさした結果だ。民主党はこのことをよく理解していてほしい。

自民党は政策を掲げるがなかなか実行しない。保守政党であるにもかかわらず靖国神社にも参拝しない。「日本はいい国だ」といった幕僚長を更迭するなど国民を失望させるようなことばかりをしてきた。

民主党にはいろいろな不安材料があるにもかかわらず国民は目をつぶって投票してしまった。

民主党で運営されていく内閣には不安材料がたくさんある。国防と外交は国でしか出来ない大事な仕事だが今までのどたばた劇や変節をみるかぎりでは、とてもじゃないが頼りない。

今までは責任のない野党だったがこれからは責任ある与党になりいままで自分達が指摘してきたことがいかにアマちゃんで現実離れしていたかがわかったと思う。今でも社民党のおばはんは「アメリカ軍はいらない」「自衛隊は違憲だ」などと眠たいことを言っている。

民主党の政策にも不安がある。外国人参政権や鳩山首相のいう「友愛」。戦略なき「国家戦略局」に刷新なき「行政刷新会議」。小沢一郎の影響力。
支持基盤にも日教組や朝鮮総連。じわじわと日本を切り売りしていきそうだ。

でもそう心配は要らなさそうだ。国民の期待を裏切り続ける内閣の寿命はそう長くは続きそうにないから。

おすすめ度:★★★★   (最高は★5つ)

ニュースが伝えない政治と官僚 (青春新書INTELLIGENCE)

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