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2009年11月

日本が犯した七つの大罪

櫻井よしこさんの著書。日本が犯した大罪とは。

本書の出来事は7年ほど前の2002年のものだが国を動かす政治家や官僚の体質はあまり変わらない。

日本の過去の外交姿勢というのは押されて譲歩する。譲歩するとまた押されるの繰り返しで現在まできた。その結果日本の富は海外に流出し続けている。とる対策とる対策すべて後手後手に回っている印象は拭えない。

日朝交渉は拉致問題を軸に展開してきたはずなのにいつの間にか米支援にすり替わった。当時の自民党幹部はなぜ人道支援という美名の下に北朝鮮のたかり外交によって富を引き出された。

日本人の生命が脅かされるという国家の主権にもかかわる問題なのになぜ日本が譲歩し北朝鮮が米を得るのか。ものの道理がまったく通らない外交に世界はどんな目で見ているのだろう。おそらく日本は脅せば屈する国だと見ているだろう。

国を良くするはずの政治家は官僚の利権などに利用され、知ってか知らずかわからないが国民の税金は天下りや渡りに使われている。

この国のエリートに良心はないのか。

おすすめ度:★★★★   (最高は★5つ)

日本が犯した七つの大罪 (新潮文庫)

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日本人なら知っておきたい神道

武光誠氏の著書。日本は八百万の神の国である。

「日本は神の国である」と発言しマスコミから散々たたかれた元首相がいたが、あの発言はそんなに騒ぐほ程のことではなくむしろ正しい認識の発言だと本書を読むと感じる。「国家神道=軍国主義」という歪んだ歴史観からマスコは騒ぎたてている。本書の言う神とは天皇陛下ではなくカミであり木や山や川そして空などにいる精霊などこのとである。

神様と仏様がなぜ共存できたかというと神道の考えは八百万の神がいるのだから一つや二つ増えたところでどうということはないだからからうまく共存できた。

一神教の宗教観を持つ人には非常にわかりにくい概念だが日本人にはこのほうが自然だと感じるはずだ。これは日本が豊かな自然に恵まれその恵みを得て生活しているからに他ならない。

砂漠などに住むと自然は驚異であり敵である。こうなると当然自然に感謝するわけもなく一神教になっていく。一つの神以外認めない民族は神が原因で戦争さえすることがある。しかし日本人は神で戦争することはない。

日本人は無宗教なのか? という問いになんと答えるか。昔私は仏教だといっていた。しかし葬式以外関わりはない。それ以上に関わりがあるのがやはり神道だ。ひな祭りや新嘗祭、お正月など日本人は意識するしないにしろ生活に密着している。

マスコミはいい加減、馬鹿な過剰反応はやめるべきだ。

おすすめ度:★★★★   (最高は★5つ)

日本人なら知っておきたい神道

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日本人としてこれだけは知っておきたいこと

中西輝政氏の著書。今の日本人は余りにも自国の歴史について知らない。最低限知っておきたい事とは何か。

日本はどこに向かうべきか? その答えを知るためにはまず、日本がどんな国かを知る必要がある。そのために過去の歴史を紐解く必要がある。

神話の時代から続く天皇。万葉集などの歌を集めた書物の始まり、現代まで続いてきた。歴史とは人々の暮らしや出来事の連続であるが、それが先の大戦でブッツリ切れてしまった。

大東亜戦争というのは日本の歴史上始めて外国に負けて占領された戦争だった。始めての経験にその結果過去の歴史をすべて否定され憲法も押し付けられてしまった。当時は職もなく、とにかく食にありつきたいとうい生活の中公職追放により20万人以上が職を失った。

ここで日本が悪い、悪くなくてもそうはいえない空気が蔓延してしまいいわゆる左翼系の人々が大学や新聞や政府の要職就いてしまった。

日本の歴史はここで大きく歪められてしまい。戦争前の日本を否定する人ほど出世していった。その下で育った人はまた日本を否定する教育と思想に染まり、現在のような批判的な人たちが大半を占めるに至った。

米ソの冷戦が終わり、ソ連側から新しい資料がたくさん出てきた。「ヴェノナファイル」と呼ばれる資料には米国の政府に300人以上のコミンテルン(ソ連のスパイ)がいた。とか日中戦争はソ連によって引き込まれた戦争だったなど。

新しい資料もでてきてアメリカの占領政策での嘘が暴かれた今、もうその嘘にしがみつく必要はないだろう。新しい歴史認識を持ち堂々と自国の歴史を誇れる日本にならなければならない。

おすすめ度:★★★★   (最高は★5つ)

日本人としてこれだけは知っておきたいこと (PHP新書)

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この国のけじめ

藤原正彦氏の著書。この国のけじめとは。

この国は先の大戦に負け、二度とアメリカに逆らわないような憲法と国づくりをされてきた。その結果、アメリカの言う事は何でもありがたがり富と引き換えに日本人らしさを失った。いつから貧しいことは恥ずかしいこととなったのか。

江戸時代の武士は町人よりも貧しい生活をしていたが尊敬されていた。これは刀を持っているからではなく、お国のため(当時は藩だが)に働いているという公共心や己を辱められれば切腹する潔さからきていたのではないか。

それが戦後、自由と民主主義、拝金主義などが瞬く間に日本人の脳を麻痺させすっかりアメリカ式の日本人が出来てしまった。

1600年ぐらい続いてきたわが国の歴史はたった1度の敗戦でこうも無残に砕け散るものなのか。「自分らしさ」みたいなことは誰でも主張するようになったが、「日本らしさ」については多くの人が考えていない。

小学校の初等教育から話し合いや考えさせる授業をするなどしているが、初めて物事をする人には形を教えないといけない。どんなスポーツや武道でもそうだが形や基本ができていなければ上達しない。最初から自己流ではだめだ。

武道には「守」「破」「離」と三段階あり「守」は教えてもらった型どおりしてみる。「破」は少しだけ自分なりの工夫を入れてみる。「離」は自分なりの学んできた考え方を発展させてるとある。

まだ何も知らない小学生には考えさせることよりも詰め込みが必要ではないか。基本がないと応用は利かない。この国の頭のいい人たちはそのことに気づいていないのか、ミスリードしているのかどちらだろう。

おすすめ度:★★★★   (最高は★5つ)

この国のけじめ

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祖国とは国語

藤原正彦氏の著書。数学者が語る国語とは。

日本語でものを考える。普段私達は意識していないがそうしていると思う。じゃあアメリカ人はと言われれば当然英語でものを考える。

日本人らしい考え方、ものの見方というのはやはり日本語教育からだと著者は言う。その民族が使う言語はその民族らしさが大変よく出でいると言っていいだろう。

「言語が思考を作る」と言った脳科学の研究もされているそうで、日本語で思考するときと英語で思考するときは脳の働く部位が違うそうだ。ある民族では簡単に思い浮かぶことがある民族ではまったく浮かばないなど数々の例があるそうだ。

かつての日本人はひかえめで行儀がよく、勤勉で贅沢を好まないなど。昔の日本人にあてはまる言葉には素晴らしいのもが多かったが、現在の日本人に当てはまる言葉とはいったいどういうものだろう。

自信がなく他人の意見に左右されやすく、やたらと自由を振りかざすが無責任。先祖を大切にせず自国の歴史も知らない。こんな感じだろうか。

日本は戦後、経済のみの高度成長を果たし世界第2位の経済大国になった。その代わりに伝統や文化この国らしさを失ってしまった。

現在教育現場では英語教育を小学生から習わせるという冗談みたいなことがまことしやかに叫ばれている。英語を学ぶ前にもっと大切なことはたくさんあるのではないか。

おすすめ度:★★★★   (最高は★5つ)

祖国とは国語

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国家の品格

藤原正彦氏の著書。国家の品格とは?

日本人は他国にはない鋭い感性を持っている。それは日本の風土や四季や季節などがあるからだろう。1年のうちに一週間ぐらいしか咲かない桜を愛でたり、虫の声を楽しんだり風情やもののあわれなどを感じたり、外国人にはない感性がある。

これは当然のことなのだが、これが民族性であったり国民性ではないだろうか。だが今の日本は国民性も民族性もなくなってきてはないだろうか。戦争に負け自国の文化や歴史に自信をなくし、親から子へ子から孫へと語り継ぐ物語が無くなったからではないだろうか。

すっかり自信をなくした大人たちはアメリカに追従し、自由と民主主義をもらい美しい日本の伝統と文化をなくしてしまった。

現在教育現場では小学生に英語を教えようとしている。ただでさえ学習時間が足りないのに英語を習う時間がどこにあるのか。幼い頃に英語を学べば覚える苦労は大人より少ないしネイティブな発音が身につくという人がいる。

しかし語学というものはコミュニケーションツールなので自国の歴史や文化を知らない日本人が伝えるものがないのにツールだけ手に入れて何をしようとしているのか。中身がないことを世界に伝え益々尊敬されない日本人が大量に出来上がるだけではないのか。ネイティブな英語に関して言えば通じればいいのでその必要はまったくない。

そんなことよりも日本人には国語と自国の歴史と工業立国としての理数系の知識が重要ではないだろうか。

すっかり自信をなくした日本人にはもう一度自国の美しい歴史や情緒、文化に目を向けるべきではないだろうか。

おすすめ度:★★★★★  (最高は★5つ)

国家の品格 (新潮新書)

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武士道―サムライはなぜ、これほど強い精神力をもてたのか?

新渡戸稲造の著書。奈良本辰也氏訳・解説。

なぜ今「武士道」なのか? 日本は明治時代世界から大変尊敬されていたそうだ。それはなぜかというと日本人が武士道を重んじる潔い凛とした人物だったからではないか。

日本は士農工商という身分制度があったがこの制度はなくなり精神は国民皆、武士まであがり、欧米列強と戦ってきた。そこで国民皆、「義」「勇」「仁」「礼」「誠」「名誉」「忠義」 武士は何を学び、どう己を磨いたか、を考えたと思う。

やはり「卑怯なことはしない」とか「弱いものを守る」とか「親孝行する」とか当たり前のことばかりが武士道に通じるのではないか。正々堂々としている姿に人は信頼を置くし尊敬もすると思う。

世界は腹黒く誠実さや正直さだけではやっていけないと思うがそれでも正々堂々、正面から国際社会と渡り合っていけば日本は再び世界の尊敬を集めるのではないか。

現在は尊敬どころか侵略国家や従軍慰安婦問題で破廉恥国家の汚名を着させられているが、政治家の威風堂々とした態度が日本の誇りと信頼を取り戻すと思う。

日本の政治家や知識人、文化人の人たちにお願いしたいのは日本人皆が武士道を心がけ、美しい日本の心を取り戻す。そんな社会を作ってほしいと思う。

おすすめ度:★★★★   (最高は★5つ)

武士道―サムライはなぜ、これほど強い精神力をもてたのか?

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新・歴史の真実―混迷する世界の救世主ニッポン

前野徹氏の著書。歴史の真実とは?

本書と読むとよく解るのは日本はいかにお人よしであるか。世界、特にアングロサクソンはいかに腹黒いかがよくわかる。

アングロサクソンたちは世界中を植民地化し、黒人やアジア人たちから富と生命を奪っていった。彼らは奪うという行為は力ある者なら当然とばかりに振舞う。

宗教観、歴史観の違いもあるが彼らに謝罪という言葉はない。どれだけ奪うことが出来るかがどれだけ富を築くかの基準であるこのような考えは日本人には到底及びつかない考え方である。

そんな国々に日本は戦争に負けてからというもの、侵略国家だとか悪の枢軸だとかを東京裁判で連合国側から言われたが正しい歴史を知っている人なら「あなた達にだけは言われたくない」と言うだろう。

しかし日本は靖国参拝すれば中国や韓国から苦情が殺到し国を守るために死んでいった人達を参ることも出来ない。これがいかに異常なことかも考えない。

現在の民主党の幹部たちは靖国神社には参拝しないそうだ。国のために命を賭けた先祖にお参りもしない国家の長がどこにあろうか? そして国旗に一礼する人もわずかだ。

こんな人たちが政権を担っていて大丈夫か。東京裁判というものはどれほど日本に暗い影を落としたか、マッカーサーも後にあの裁判は間違いだったといっているのに日本人はいつまであの裁判を引きずるつもりなのか?

おすすめ度:★★★★   (最高は★5つ)

新・歴史の真実―混迷する世界の救世主ニッポン (講談社プラスアルファ文庫)

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新大東亜戦争肯定論

富岡幸一郎氏の著書。 あの戦争は恥ずかしい戦争ではなかった!

なぜ太平洋戦争ではなく大東亜戦争というのか? 日本は当時、先の大戦のことを大東亜戦争と呼んでいた。大東亜共栄圏という思想のもとに東アジア・東南アジアを欧米諸国の植民地支配からの解放し、日本を盟主とし共存共栄の新秩序を建設しようとしていた。

これに対してアメリカは大東亜という名称が植民地支配からの解放をイメージさせるとしてPacific War(パシフィック ウォー)というアメリカ側の呼称を占領下の日本に押し付けてきた。

1853年6月ペリーを乗せた黒船が浦賀にやってきて、日本に開国を迫ってきた。日本と欧米列強との戦いはここから始まり1945年(昭和20年)8月15日の大東亜戦争まで続いた。これを東亜百年戦争と呼ぶ。

私個人の見解はまだたくさんの人が戦争裁判で戦っていたと考えると1952年4月28日のサンフランシスコ講和条約の発効が戦いの終結と思うがどうだろうか。

もっと言うと1972年(昭和47年)5月15日の沖縄返還か、北方四島や千島列島、樺太の南半分が返ってからが集結かもしれないがまあそれはおいておこう。

日本の先の戦争は間違った戦争だという意見が多いが、戦争に正しいとか間違いはない。当時は帝国主義でありアングロサクソン達はアジアの地をすべて植民地にするまで絶対に侵略をやめなかったはずだ。抵抗をしなければ黙って植民地になるしかない。こんな状態でどうやって戦争が回避できたか?

これは日本が中国に進出したとか韓国と台湾を併合したとかの問題ではないはずだ。

いずれにしろ日本はアジアを植民地支配から解放したのだから、戦争には負けたが目的は果たしたといっていいのではないだろうか。ただその代償として日本はアメリカの自由と民主主義を受け入れ歴史や伝統、文化をお金を換え誇りを失った。

三島由紀夫は「生命尊重のみで魂は死んでもいいのか」と問うた。アメリカの侵略はまだ終わっていない。日本のいろいろな富を奪おうとする。

魂は死んでもいいのか。

おすすめ度:★★★★★  (最高は★5つ)

新大東亜戦争肯定論

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ゴーマニズム宣言SPECIAL天皇論

小林よしのり氏の著書。天皇について考える。

天皇とは何か? 私は昔、天皇は何もしていないからいらないんじゃないかと思っていた。天皇家や宮家などで約67億円、宮内庁などで約110億円、合計約177億円もの税金(平成21年度)が使われている。これだけのお金を払い維持する天皇とは何をしていて、またどんな存在なのだろうか。

天皇とは世界で唯一、万世一系の神話の時代から2669年続く日本の君主である。代々世襲制でありその種を絶やすことなく125代の今上天皇まで受け継がれてきた。今上天皇の名前は明仁で苗字がない。イギリスの王室ウィンザー家もタイの王室も苗字がある。これは君主が交代している証拠だ。日本はこれだけの理由でも天皇の血を絶やしてはいけない。

天皇の一番重要なつとめは祭祀を行うことである。春秋の皇霊祭、神嘗祭、新嘗祭など年間30回ほどの皇室祭祀を行っている。国の祭祀を司る最高権威者であり国の安寧を祈り続けている。

自分は天皇とは関係ないと思う方も多いだろうが、正月になれば門松を置いたり、しめ縄を飾ったり、お屠蘇を飲んだり初詣に言ったりしないだろうか? これは日本人が無自覚にも天皇とつながっている証拠である。

最近の皇室典範で女性天皇や女系天皇を認めるかという議論があった。女性天皇は過去にもいたが女系天皇は今までいなかった。万世一系の天皇は男系男子で受け継がれて来た。小泉元首相はこれを「女系でもいいんじゃないか」といっていたが歴史や伝統に対する冒涜以外の何者でもない。ただの無知である。

一部のサヨクや知識人たちは天皇なんていらない。権威の象徴だとして攻撃している。それでも天皇は今日もあなたのために祈っている。

おすすめ度:★★★★   (最高は★5つ)

ゴーマニズム宣言SPECIAL天皇論

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いわゆるA級戦犯―ゴー宣SPECIAL

小林よしのり氏の著書。A級戦犯とは何か。

現在この日本においていわゆるA級戦犯の名前を処刑になった人だけでもいえる人が何人いるだろうか。また誰が何をして何の罪で裁かれたのか知っているだろうか。

東条英機は本当に極悪人だったのか? 東条英機という人が日本の首相になった時はすでに中国国民党と戦争状態で泥沼にはまり込んでおり、ヨーロッパ戦線においてイギリスを助けるために参戦したかったアメリカはなんとしてでも日本に手を出させたかった状態においてどうやって戦争を回避できただろうか。

日中戦争が長引いた原因はあきらかにアメリカやイギリス、そしてドイツまでもが蒋介石に武器や弾薬、食料などを支援していたという側面もあるのではないか。本当に戦争をしたかったのはどちらだったのか。
東条英機という人はただ日本の近代史上、最悪のタイミングで首相の順番が回ってきただけだ。

広田弘毅は日中、日ソの戦争を回避するために力を尽くした外務大臣だがこの人は死刑にになることはない。無罪か悪くても無期懲役だと言われていたが結果は死刑だった。広田弘毅は生家が玄洋社という右翼団体なのだがそことの関係を取り沙汰され戦犯にあげられたのだがまったくの言いがかり。

まだほかに松岡洋介外務大臣、東郷茂徳外務大臣、白鳥敏夫駐伊大使などなぜ戦犯になったのかわからない文官や板垣征四郎陸軍大将、松井石根陸軍大将など立派な軍人もたくさん戦犯となった。

板垣征四郎と同じ関東軍の軍人で石原莞爾という人がいるがこの人は満州国を建国したといわれる人物なのだがこの人は戦犯にはなっていない。この人を法廷に出すとアメリカや中国の嘘がばれるので戦犯にできなかった事情がある。

結局戦犯といわれる人は戦争犯罪者などではなく連合国側の都合だけで選ばれた、ただの復習劇過ぎない。中国や韓国も戦犯の責任を追及するが誰のどの罪に対して腹を立てているのか解らない。ただ戦犯だから悪いに決まっている、という思い込みに過ぎない。
これを読めば日本に戦犯などいないことがわかる。

おすすめ度:★★★★★  (最高は★5つ)

いわゆるA級戦犯―ゴー宣SPECIAL

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