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いわゆるA級戦犯―ゴー宣SPECIAL

小林よしのり氏の著書。A級戦犯とは何か。

現在この日本においていわゆるA級戦犯の名前を処刑になった人だけでもいえる人が何人いるだろうか。また誰が何をして何の罪で裁かれたのか知っているだろうか。

東条英機は本当に極悪人だったのか? 東条英機という人が日本の首相になった時はすでに中国国民党と戦争状態で泥沼にはまり込んでおり、ヨーロッパ戦線においてイギリスを助けるために参戦したかったアメリカはなんとしてでも日本に手を出させたかった状態においてどうやって戦争を回避できただろうか。

日中戦争が長引いた原因はあきらかにアメリカやイギリス、そしてドイツまでもが蒋介石に武器や弾薬、食料などを支援していたという側面もあるのではないか。本当に戦争をしたかったのはどちらだったのか。
東条英機という人はただ日本の近代史上、最悪のタイミングで首相の順番が回ってきただけだ。

広田弘毅は日中、日ソの戦争を回避するために力を尽くした外務大臣だがこの人は死刑にになることはない。無罪か悪くても無期懲役だと言われていたが結果は死刑だった。広田弘毅は生家が玄洋社という右翼団体なのだがそことの関係を取り沙汰され戦犯にあげられたのだがまったくの言いがかり。

まだほかに松岡洋介外務大臣、東郷茂徳外務大臣、白鳥敏夫駐伊大使などなぜ戦犯になったのかわからない文官や板垣征四郎陸軍大将、松井石根陸軍大将など立派な軍人もたくさん戦犯となった。

板垣征四郎と同じ関東軍の軍人で石原莞爾という人がいるがこの人は満州国を建国したといわれる人物なのだがこの人は戦犯にはなっていない。この人を法廷に出すとアメリカや中国の嘘がばれるので戦犯にできなかった事情がある。

結局戦犯といわれる人は戦争犯罪者などではなく連合国側の都合だけで選ばれた、ただの復習劇過ぎない。中国や韓国も戦犯の責任を追及するが誰のどの罪に対して腹を立てているのか解らない。ただ戦犯だから悪いに決まっている、という思い込みに過ぎない。
これを読めば日本に戦犯などいないことがわかる。

おすすめ度:★★★★★  (最高は★5つ)

いわゆるA級戦犯―ゴー宣SPECIAL

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